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zoom RSS あれから一年

<<   作成日時 : 2017/07/26 17:52   >>

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今日であの事件から1年(やまゆり園)。長女は完全復活し、今日は久しぶりに生活介護から日中一時へと移動して、帰宅は18時。親の仕事のペースの方も元に戻った。優生思想、大規模入所施設、社会の反応、色々なことを突きつけられた事件だったのだけれど、何よりも被害者の名前が表に出ないことのショックは大きい(もちろん、同じ重症心身障害者の親として、その思いはわからないではない)。それぞれが固有の名前を持って生きてきたこれまでの時間、人間関係、社会関係が、何か社会の大きな力で覆い被されているようで。一方、地域移行のかけ声はさかんで、理念もその通り、その方向へと進んでいることも確か。しかし、どうして、「地域生活=グループホーム」になってしまうのか、そしてそのグループホームさえ、障害の状況によってはとても考えられないといった現実がある。社会福祉法人にとって、現状の報酬や人材不足下では、綱渡りの運営であるのも現実。また、親が何百万と払わなければ難しいといった場面があちらこちらであることも事実。極めて貧弱な地域移行に向けた国の体制(厚労省というよりも財務省・政府首脳の問題)。そして一方で進む出生前診断。どうこれから道を切り開いていけばよいのか、を考えながら、長女の日中一時からの帰宅を待つ。25歳となった長女の今後の地域生活、方向性もはっきりとし、布石もうってはいるけれど、まだまだハードルは高く、現実的な展望は見えない。一周忌、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

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